『笑コラ×笑点！熱く燃えている熱中人大集合スペシャル！』春風亭昇太©日本テレビ

3月13日（水）放送の『笑コラ×笑点！熱く燃えている熱中人大集合スペシャル！』（日本テレビ系　午後7時54分～9時）は、春風亭昇太が「ハシゴの旅」に挑戦する。 【写真】林家木久扇は田中角栄元総理に怒られた豪快エピソードを披露 所ジョージが“日本一の司会者”と太鼓判を押す、春風亭昇太が「ハシゴの旅」に挑戦。「まさか自分にこの仕事が来るとは思わなかった！ 怖いです」とビビりまくりの昇太。2022年にできたオシャレな飲み屋街「ほぼ新宿のれん街」に「こんなのあるの!?」と驚きながら足を運ぶと、さっそく大学生4人組から声をかけられる。 「ずっと『笑点』を観てました」「（林家）たい平師匠の公演を観ました」「頭の回転が速い」など、若者たちから笑点メンバーを絶賛された昇太は一気にテンションアップ。調子に乗って、ライフセービングをしているという男性と一緒に自慢の太鼓腹を披露する。また「大学に復学しようとしている」と明かし、4人を驚かせる場面も。 医療関係者の飲み会に相席すると、新婚の女性看護師が“プロのフィットネス選手”だと告白。大会の動画を見た昇太はその鍛え抜かれた体に「すごい！ きれい！」とビックリしてしまう。昭和歌謡の店では、テレビで歌ったことがないという昇太がカラオケに挑戦。テレビ初披露（!?）の歌声は必見だ。さらに昇太ゆかりの地にまつわる偶然の出会いも。 スタジオでは「私、コレに燃えています！」をテーマに、ゲストたちがトークを展開。林家木久扇は、かつて“ラーメン党”を立ち上げた際に田中角栄元総理に会い、中国に店を出したいと直談判したという豪快なエピソードを披露。「烈火のごとく怒られた」という木久扇だが、その話にはまさかの結末が…。 「フレグランスにハマっている」という宮世琉弥は、ある独特な方法で“ヒノキ”の香りを楽しんでいると明かす。プロ雀士の岡田紗佳が語る「あがったら死ぬ」といわれるとんでもない役をツモった際の武勇伝には、所も「すごいね！」と興味津々。黒沢かずこ（森三中）は、かつて所の密着番組を見て、所行きつけのある店に飛び込みで来店したことを告白。呆れる所から黒沢に、ある救いの言葉が寄せられる。 「高そうな犬を連れている人はきっとセレブに違いないの旅」では、白くて大きなゴールデン・ドゥードルが“ワン”ダフルな特技・真剣白刃取りを披露。スタイリッシュなワイマラナーとドーベルマンを連れた男性は、“ワン”ダフルだった頃の写真を恥ずかしそうに紹介する。 歌が得意なゴールデン・レトリバーを連れた女性は「満たされすぎて」と愛犬にメロメロ。自宅にお邪魔してみると、愛犬をモチーフにしたオリジナルグッズが満載。オーストラリアン・ラブラドゥードルを連れたラグビー選手にも偶然遭遇する。過去2回、W杯日本代表を怪我で離脱した苦い経験を思い返し、3年後のW杯向けた意気込みを語る。 木久扇が紹介する愛犬は、国の天然記念物にもなっている川上犬。かつて「ダーツの旅」で川上犬に出会った際の貴重なVTRも紹介する。 そして「日本列島 ダーツの旅」は、鹿児島県大崎町へ。サーフィン中のご夫婦とその元気な子どもたちに出会うと、子どもたちの素直すぎる言葉の数々にスタッフはタジタジ。道端でお話し中のおばあさんは、スタッフとの会話に突然涙してしまう。その理由とは…。 海辺を愛犬と散歩中の女性は、驚きの職業と愛犬の名前を告白。元映画看板の絵師というおじいさんが自宅のガレージに描いた大谷翔平選手にスタジオ中がビックリ。家にあがらせてもらうと、家の中にも銀幕のスターたちの見事な鉛筆画がズラリと並ぶ。 大崎町の名物で“白いダイヤ”ともいわれるシラスウナギの漁にも同行する。大勢の漁師たちが波打ち際で一斉に漁をする光景は圧巻だ。