闘病や介護でもユーモアを忘れない、宮川大助・花子が日々を綴る書籍
宮川大助・花子の書籍「なにわ介護男子」(主婦の友社)が6月28日に発売される。 「なにわ介護男子」は、2019年に多発性骨髄腫と診断された花子と、彼女の闘病を支える大助の日々が綴られた書籍。厳しい病状、老老介護といったトピックをユーモアを交えて伝える。 【画像】座って漫才を繰り広げる宮川大助・花子。 カバーイラストは花子が時間をかけて描いたもの。彼女は書籍について「大助くん(夫)に感謝を込めて。介護のありがたみを皆様にお伝えできたら、と思います! ぜひ皆さん手に取ってくださいまし!」とコメントした。