渡辺翔太“田邑”、キス騒動で離れ離れになった北香那“由美子”と奇跡の再会<先生さようなら>
Snow Man・渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVer・Huluにて配信)の第6話が2月26日(月)に放送される。 【写真】弥生(林芽亜里)の体を支える田邑(渡辺翔太) ■明るくも切ない学園ラブストーリー 本作は、渡辺演じる主人公・田邑拓郎の、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在を描く。それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ない学園ラブストーリー。 ■「先生さようなら」第6話あらすじ 第6話は―― 田邑の恋した高校時代の担任教師・由美子とのキス騒動から3年。大学生となった拓郎は、由美子と連絡がとれなくなってしまっていたが、ずっと彼女を思い続けていた。ある日、由美子の手がかりを見つけた拓郎は、彼女を探し始め奇跡の再会を果たすのだが、そこには楽しそうに男性と談笑する由美子がいた。由美子を笑顔にするのは自分じゃないと諦めようとする。 教師になった田邑は、自分の妻が自分の担任教師だったことも含めクラスで説明したが、生徒たちは動揺し、教室には重い空気が漂う。そんな中行われる校外学習で、弥生は田邑のために何とかクラスを盛り上げようと立ち上がる。そんな弥生を見ていた白石(中村嶺亜)は、弥生の心が田邑に向いていることに気づき、みんなにある宣言をしてしまう。 ――という物語が描かれる。 ■田邑、弥生、白石の三角関係も シンドラ公式YouTubeチャンネルで公開されている予告動画では、「俺が先生の人生をぶち壊した」という田邑の思いからスタート。ずっと会いたかった由美子を見かけた田邑が、男性と楽しそうに話す由美子を見て思わず「先生!」と声を掛ける姿が描かれる。 現代では、田邑がふらつく弥生を支えている様子や、クラスメートや田邑の前で「城嶋さんが白石のこと好きだって」とレイナ(川床明日香)から冷やかされた弥生に白石が大胆な宣言する場面も。 この動画に視聴者からは、「由美子先生とどう再会するんだろう」「大学生の田邑もかっこいい」「田邑先生も弥生のこと好きな気がする」などの声が上がっている。 また、同チャンネルでは「渡辺翔太“かわいい”化計画」を2月24日に公開。渡辺の元に、雑誌「ニコラ」で大人気を博した、林芽亜里と深尾あむの“めあむーちょ”の2人が登場し、現役高校生が渡辺に“かわいい”を教える。