ナジャ・グランディーバ、東京都がマッチングアプリ開発の結婚支援策に私見「相手探しとしてはいいけど…」
タレントのナジャ・グランディーバが６日放送のＴＯＫＹＯ ＭＸ「バラいろダンディ」（月～金・午後９時）に生出演。マッチングアプリなどを使っての出会いについて、私見を述べる一幕があった。 この日の番組中で東京都が少子化対策としてマッチングアプリの開発を進めるなど、独自の結婚支援策を進めているという記事が紹介されると、「それをきっかけに結婚する、彼氏、彼女ができるってことはあると思うんですよ。でも、少子化対策って意味では、そこから僕たち、私たち子ども作ろうかというのは、また別かなと思っていて」と話し出したナジャ。 「相手探しとしてはいいけど、少子化にバチッとつながるのかなって。つながらない気がしてますね」と続けると「今の少子化、子どもを作らないってのは彼氏、彼女ができないからとは思わないんですよね」ときっぱり。 「経済的な理由より他にもっと楽しいことがあったり、子どもなしでふさわしい人生を送ろうよって選択もあるから」と私見を述べていた。
報知新聞社
