約1200年前に持統天皇が手植えした言い伝えも 愛知・岡崎市でしだれ桜が見頃を迎える
CBCテレビ
愛知県岡崎市で、高さ12メートルの、巨大なしだれ桜が見頃を迎えています。 岡崎市奥山田町にあるしだれ桜は、およそ1300年前に持統天皇が、この地を訪れた際に手植えされたと、言い伝えられています。 【写真を見る】約1200年前に持統天皇が手植えした言い伝えも 愛知・岡崎市でしだれ桜が見頃を迎える 高さは12.5メートルで、ことしは去年より6日ほど遅く開花し、今がちょうど満開となっていて、しだれ桜のまわりには、カメラを持った人など、朝から多くの見物客が訪れていました。 このしだれ桜の見頃は、あと1週間くらい続くということです。
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