スナーキー・パピーの敏腕ギタリスト“マーク・レッティエリ”、新作ソロ・アルバムを発表
スナーキー・パピーやザ・フィアレス・フライヤーズの中核を担う敏腕ギタリスト、マーク・レッティエリ(Mark Lettieri)による通算8枚目のソロ・アルバム『キャン・アイ・テル・ユー・サムシング?』が、インパートメントの新サブ・レーベル「森の響(ひびき)」の第2弾作品として7月19日(水)にリリースされます。 本作は、プリンスやジェフ・ベック、80年代ファンク / フュージョンの名鍵盤奏者ドン・ブラックマンなど、時代を超えた音楽にインスパイアされた渾身のジャズファンク作。レッティエリ節全開の強靭なグルーヴ、切れ味鋭い神業ギター・プレイが心ゆくまで堪能できる仕上がりです。先行シングル「Dragonfly」、フュージョン・テイストな「Canyon Run」、ヴルフペックを彷彿させるファンク・チューン「Saturday Stuff」、この日本盤のみのボーナス・トラック「Voyager One(ライヴ・バージョン)」などオリジナル10曲のほか、シンディ・ローパーのカヴァー曲「Time After Time」も収められ、レッティエリのメロディ・メイカーとしての才能も発揮された作品となっています。