国道を低速で走る軽トラック 警察官が止めると飲酒運転が判明 ６０歳男逮捕〈宮城・登米市〉
宮城県登米市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、警察は６０歳の男を逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、宮城県登米市に住む無職の男（６０）です。 警察によりますと、男は１０月１８日午後１０時２５分ごろ、登米市米山町西野の国道３４６号線で、酒を飲んだ状態で軽トラックを運転した疑いが持たれています。 付近をパトロールしていた警察官が、低速で走っていた男の軽トラックを発見し、停車させて運転していた男の呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、男は「飲んでいません」と話し、容疑を否認しているということです。
仙台放送
