【山口県】[OPEN]徳山デッキに移転オープン 人気のおむすび専門店「nodoka」
羽釜で炊いた米で作る“おむすび”が人気の「nodoka」(のどか)が山口県周南市土井の旧日下医院から2月3日、TOKUYAMA DECKホテル棟D3ビル1Fに移転オープンした。連日賑わいを見せている。 開業して今年で5年目を迎える同店。お米マイスター厳選のブレンド米を使った“おむすび”はしっかりとした米の粒感とうまみを感じることができる。
注文を受けてつくるnodokaプレート(千円)は塩むすび1個のほかに、ささみの梅肉和え、辛子明太子など7種類の具材の中から2種類を選び、玉子焼き、味噌汁のセット。 テイクアウトの海苔弁(900円)は白米の上に海苔を敷き、玉子焼きや総菜が乗った栄養バランスの良い弁当で人気を集めている。 店主の吉田裕子さん(42)は「お米のおいしさが引き立つように、具材の味付けはシンプルにしています。居心地の良い空間でお腹も心も満たされるようなお店を目指しています」と笑顔を見せる。 [nodoka] 周南市銀座1-31 TOKUYAMA DECK D3 1F 営業時間:午前11時半~午後4時(テイクアウトは午前11時) 定休日:火曜・水曜