名古屋発インディーロックバンドfish、結成から10年で初のフルアルバム完成
fishの1stフルアルバム「through being lame」がPASSiON RECORDSから4月19日にリリースされる。 【画像】メンバー・TKPが描いた人間と鶏。 fishは2014年にkwaji(Vo)、太田留補(G)、TKP(G)、バルガス(Dr)の4人によって結成されたインディーロックバンド。愛知・名古屋を拠点に活動を行い、これまでEPや別バンドとのスプリット盤を中心に作品を発表してきた。 今年で結成10周年を迎える彼らにとって、初のフルアルバムとなる「through being lame」にはEP「カレッジワズコンフューズドep」の楽曲「いつのまにか」のロングバージョンを含む8曲を収録。レコーディングには和田尚(スーベニア)がサポートベーシストとして参加し、ミックスやマスタリングは若杉厚介(TWO FOUR)が担当した。ジャケットアートワークにはTKPが描いたイラストが使用されている。現在YouTubeでは収録曲「college was confused」の音源が先行公開中だ。 ■ fish「through being lame」収録曲 01. サンダーヴェロシティ 02. いつもいつでも 03. TRASH MAN 04. キングオブペイン 05. ライアーズ 06. college was confused 07. 咲いてたね 08. いつのまにか(long version)