Snow Man、ラウール主演『赤羽骨子のボディボード』作品を華やかに彩る主題歌「BREAKOUT」が話題沸騰
Snow Man・ラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』が8月2日に公開れた。ラウールにとって2021年に出演した『ハニーレモンソーダ』以来、約3年ぶりの映画単独主演であり、公開前からSNSでも大きな盛り上がりを見せていた本作だが、Snow Manが担当する主題歌「BREAKOUT」も話題を呼んでいる。そこで本記事では、映画の魅力をさらに高める同曲の注目ポイントを紹介したい。 映画『赤羽骨子のボディガード』は、丹月正光氏による週刊少年マガジンで連載中の漫画を実写化した、新感覚のアクション学園コメディ。ラウールは100億円の懸賞金をかけられたヒロイン・赤羽骨子を守るためにボディガードとなった主人公・威吹荒邦を演じている。そんなこの夏注目の映画をさらに盛り上げるのが、昨年は4大ドームツアーを成功させるなど、飛ぶ鳥を落とす活躍を見せるSnow Manによる最新曲「BREAKOUT」だ。 【関連】Snow Man、目黒蓮主演『トリリオンゲーム』主題歌「Dangerholic」が話題!視聴者も楽しめる仕掛けが満載 渡辺翔太が主演を務める、現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『青島くんはいじわる』の主題歌である「君は僕のもの」との両面A面シングルとして、7月31日に発売された「BREAKOUT」。初週106.7万枚を売り上げ、8月6日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」(8月12日付)にて1位を獲得するなど話題の同シングルだが、発売に先駆けてYouTubeで公開された「BREAKOUT」のMVは5700万回以上も再生(※2024年8月7日現在)されるなど、大きな盛り上がりを見せている。同MVは、大切なものを守り抜く決意と炸裂するパワーを、クールさとアグレッシブさを併せ持つ力強いダンスで表現した作品となっており、メンバー9人による激しいパフォーマンスが見どころだ。 昨年、目黒蓮が主演を務めたTBS系ドラマ『トリリオンゲーム』の主題歌「Dangerholic」のMVでは、ドラマとリンクした歌詞や演出がファンのみならず、ドラマ視聴者からも好評を得ていたが、今作も“大切なものを守り抜く決意”を感じさせる力強いダンスシーンや、メンバーそれぞれの個性をエフェクトを駆使して表現したソロカットなど、クラスメイト全員が個性豊かなボディガードという『赤羽骨子のボディガード』の世界観を彷彿とさせる演出がなされており、ファンからも、「世界観に ピッタリ」「赤羽骨子のクラスメイトみたいにそれぞれが個性を武器にしてる感じが『BREAKOUT』にも出てて最高!」「想像力をくすぐられる」といった声があがっている。 これまでもメンバーの出演作で、作品の世界観にマッチしたタイアップ曲をリリースしてきたSnow Man。『赤羽骨子のボディガード』の主題歌に起用された「BREAKOUT」も、メンバー9人の個性が映画のストーリーを華やかに彩ってくれそうだ。
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