県職員を入札妨害の罪で在宅起訴(福島)11/2(土) 18:17配信福島放送県が発注した福島空港内の工事の入札情報を業者に漏らしたとして、県職員の男が1日、在宅起訴されました。 起訴状などによりますと、会津若松建設事務所の主査 須佐洋介被告(43)は、福島空港事務所に勤務していた2022年3月、県が発注した工事の設計金額を石川町の志賀建設の担当者に漏らし、公正な入札を妨害した罪に問われています。 県は、「改めて法令順守の徹底を図る」としています。