マライア・キャリー、スニーカーを1足も持っていないことを告白
さまざまな伝説を持つ大物歌姫マライア・キャリー。イベントに出席するときには「猫20匹と鳩100羽を用意しろ」と命令、お風呂に入るときには「フランスのミネラルウォーターでバスタブをいっぱいにしろ」と要求していると噂されてきた。ちなみに本人によるとどちらもデタラメ。猫は特に好きではないし、水よりも牛乳風呂が好きだと話している。 マライアもまるで別人!? 海外セレブの衝撃“すっぴん”画像集
このマライア伝説に正しいエピソードが1つ加わりそう。今週マライアはシンガーのジェニファー・ハドソンのトーク番組に出演した。彼女がいつもゴージャスかつキラキラなファッションをしていることに興味を持ったジェニファーは「クローゼットの中にある一番カジュアルなアイテムは何?」と質問した。するとマライアは「誰かに買わされたスライダーサンダルかな。スニーカーは持っていないから」。
この発言にジェニファーはびっくり。「スニーカーを持っていないの?」と質問した。するとマライアは「持っていない。靴擦れができちゃうから」。驚いたジェニファーに「スニーカーよりヒールの方が好きなの?」と聞かれると「それが問題なんだ。ヒールも痛いから何を履いたらいいのかわからない」。でもヒールの方が歩きやすいのは事実だそう。「私は何があってもつま先で歩くからヒールの方が楽なんだ。いつもそうしてきたからそういうものなのよ。あ、スリッパは履くね」。ヒールかスリッパの二択というのもすごいけれど、痛くてもヒールを履き続けるなんてさすが。