堂本光一「“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね」フェラーリへの愛を語る
KinKi Kidsの堂本光一さん（45）が映画『フェラーリ』（7月5日公開予定）の宣伝コメンダトーレ（社長・騎士団長）に就任。就任にあたってフェラーリへの愛を語りました。 【画像】堂本光一『Endless SHOCK』エターナル編最後の公演 “同志”井上芳雄がサプライズ祝福 映画は、元レーサーにして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた希代の経営者エンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生き様を描いた作品。 本作を応援する“宣伝アンバサダー“ならぬ“宣伝コメンダトーレ”に就任した堂本さん。コメンダトーレ（社長・騎士団長）とは、レーサーやエンジニアが親しみと敬意を込めて呼んだエンツォ・フェラーリの愛称だということです。 筋金入りのフェラーリファンの堂本さんは就任にあたって「かっこよさや華やかさ、そういった部分はもちろんですが、フェラーリがフェラーリたる所以（ゆえん）、国を挙げた文化やその歴史に、自分がフェラーリを好きになったきっかけがあるんです」とコメントしました。 さらに続けて「“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね、フェラーリは！ “レースをするために車を売る”。これはある意味フェラーリの全てが詰まっている言葉で、僕がフェラーリを好きな部分なんです」と予告編に出てきた言葉を引用し、フェラーリ愛を語りました。
