眞栄田郷敦が月9ドラマ初出演!広瀬アリスと初共演で恋の相手役「みんなの中心で太陽のような人物」
広瀬アリスが主演を務める4月期月9ドラマ『366日』(フジテレビ系)に、眞栄田郷敦の出演が決定。コメントが到着した。 本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。 メガホンを取るのは『義母と娘のブルース』(2018年ほか/TBS系)、『JIN-仁-』(2009年、2011年/TBS系)などで知られる平川雄一朗。そして、『最愛』(2021年/TBS系)など数々の名作を手がけてきた清水友佳子が脚本を書き下ろす。日本を代表する大ヒットメーカーの2人が初タッグを組み、世代を越えて愛される名曲をモチーフにした純愛ラブストーリーを届ける。
この度、主人公・雪平明日香(ゆきひら・あすか/広瀬アリス)の高校時代の同級生で、後に付き合うことになる水野遥斗(みずの・はると)役で眞栄田郷敦の出演が決定した。俳優デビュー5周年の節目となる今年、月9ドラマ初出演を飾る。また、主演の広瀬アリスとは初共演となり、恋人同士を演じる。 眞栄田は、映画「小さな恋のうた」(2019年)で俳優デビュー。ドラマでは「第60回ギャラクシー賞」でテレビ部門大賞、「東京ドラマアウォード2023」で連続ドラマ部門の優秀賞を受賞するなど数々の賞を総なめした『エルピス ―希望、あるいは災い―』(2022年/カンテレ)、映画では人気シリーズ化した「東京リベンジャーズ」(2021年・2023年)など、デビューからわずか数年で話題作に立て続けに出演。着実に俳優としてのキャリアを重ね、昨年は初主演映画「彼方の閃光」で、生まれて間もなく視力を失った青年の生涯を全力で演じた。 そして、眞栄田にとって俳優デビュー5周年のメモリアルイヤーとなる2024年は、エランドール賞・新人賞を受賞、今作で月9ドラマ初出演を果たすほか、現在大ヒット公開中の映画「ゴールデンカムイ」で再現度の高いキャラクターを熱演するなど、その勢いはとどまるところを知らない。 眞栄田が演じる遥斗は明日香の高校時代の同級生で、現在は外食チェーンに務めている。高校時代、遥斗は野球部として甲子園を目指し、明日香は吹奏楽部としてアルプススタンドでの演奏を夢見て、共に青春時代を過ごしていた。実家はお好み焼き屋を経営しており、男女5人グループで部活終わりに、お好み焼き屋でワイワイするのが日々の楽しみだった。 そんないつも一緒にいた明日香と遥斗はお互いに好意を抱いていたにもかかわらず、思いを伝えられないまま卒業。東京の大学に進学した明日香と、北海道の大学へ進学した遥斗は離ればなれに。お互いの誤解もあり、その後は連絡を取ることもなくなった2人だが、通っていた地元・茨城の高校が廃校になるということで、同級生らとの同窓会で再会。そこで2人は高校時代を振り返る中で、実は当時両思いだったことや、タイミングが悪くすれ違い続けてきたことを知る。 「俺たち、これから始めてみない?」と遥斗は明日香に告白をし、2人は晴れて12年越しに交際することに。この上ない幸せを手にした明日香と遥斗だったが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、意識不明の重体になってしまう。目覚めない彼の近くにいる明日香は、知られざる遥斗の想いや、あの頃いつも一緒にいた同級生たちとのさまざまな日々を思い出していく。 今作では、現代と12年前の高校時代という異なる時間軸が描かれることも特徴の一つ。広瀬と眞栄田が青春時代の“忘れられない恋”をどのように演じるのかにも注目だ。 そして、“うるう日”となる本日・2月29日(木)はビルボードライブ東京で、HYによる「HY 366DAYS Premium Live」を開催。さらに、オリジナル楽曲「366日」にHYのVo≫・新里英之を新たにボーカルに加え“デュエットバージョン”として新録した「366日(Official Duet ver.)」が、本日デジタルリリースされた。この「366日(Official Duet ver.)」は今作の主題歌として流れるほか、本日開催の「HY 366DAYS Premium Live」で初披露されることに。 2024年は、4年に一度しかこないうるう年。過酷な試練を乗り越えようとする明日香と遥斗、そして、その家族や友人たちにとって、1年が“366日”になるこの年はどんな1年になるのか。眞栄田からのコメントは以下に掲載。