おぎやはぎ矢作兼 マネジャーに頼んでいること「つまんないヤツだと思われる」サンド伊達「いい生き方」
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(53)が5日に放送されたテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)に出演。これまでの芸人人生を振り返った。 【写真あり】今年は大人気ドラマにも出演! 芸人人生を振り返り、苦しかった時はなかったのか聞かれると「苦しい?ないね」とキッパリ。「めずらしいわ」と共演者は驚いた。 続けて「若手の時に1日5~6本も(仕事が)入ってて。本当にね3本が限界なの。本当は2本が限界かな。3本目がもうダメだね。一つも面白いこと浮かばない」と吐露。「でもさテレビ観てる人は3本目の俺って知らないから!“3本目の俺だからつまんないんだ”って思ってくれない」とした上で「教えたい。俺だって。テロップにね“3本目です”って」と笑いを誘った。 「つまんないヤツだと思われちゃうじゃん。てことは損じゃん!」とし「だから3本とかはやめてくれってマネジャーに言ってる」と仕事量を制限していることを明かした。これを聞いたMCでお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおは「いい生き方してますよね」と笑っていた。