「自分の目で確認するいぬ」 信じられなかった飼い主のひと言 かわいい反応にほっこり
ごはんが大好きないぬのなかには、食べ終わったあとに「もうないの?」という食いしん坊の子もいます。今回ご紹介するのは、「ごはんおしまい」の言葉が信じられず、思わずある行動を取ってしまったいぬ。X(ツイッター)で2000件以上の“いいね”を集めた投稿について、飼い主のチョコスキー(@gillechoco)さんに詳しいお話を伺いました。 【動画】信じられない? 自分の目で「おしまい」を確認するボーダーコリー 実際の様子 ◇ ◇ ◇
「本当にもうないの?」と確認するいぬが話題
「『ごはんおしまい』の言葉が信じられなくて自分の目で確認するいぬ」 そんなひと言が添えられた動画には、飼い主さんの声に耳を傾けたあと、テーブルの上を確認するボーダーコリーの姿が映っています。その様子はまるで、飼い主さんの言葉が理解できず「本当にもうないの?」と確認しているようです。 この動画がXで公開されると、2000件以上の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「へ!? 終わり? ちょっと何言ってるかわからない」「いぬはショックを受けています 予想外の」といったコメントが集まっています。
いぬと暮らすのが夢だった飼い主さん 「ジル」は長女が命名
動画に映っていたのは、ボーダーコリーの「ジル」くん。4歳の男の子です。かっこいいお名前が決まるまでは「ぽん太」「タロー」などさまざまな案があり、ジルくんに決定するまで約2週間かかったといいます。 「子どもたちも全員そうなんですが、顔を見て、実際に触れて、一緒に過ごしてから名前を決めるようにしています。ジルといういい名前は、長女がつけてくれました」 飼い主さんはいぬと暮らすのが夢だったそうですが、お迎えできるようになったのは「子育てがひと段落して、いぬに時間とお金をかけられるようになったから」でした。 「ボーダーコリーという犬種は最初から選択肢にありました。もっと大型の子も夢見ていましたが、我が家のリビングが2階にあり、介護が必要になったときに抱っこして2階に連れていける子ということで、中型犬のボーダーコリーになりました。それに、顔が好きなタイプだったという理由も!」