カニの荷揚げ作業中の事故 男性がベルトコンベアに左手を巻き込まれる 親指に大けが 傾いたベルトコンベアを直そうとした際の出来事（山形・鶴岡市）
けさ、山形県鶴岡市の加茂港で漁船からカニの荷揚げ作業をしていた男性がベルトコンベアに左手をはさまれ、大けがをしました。 警察によりますときょう午前6時半ごろ鶴岡市の加茂港で、鶴岡市由良に住む会社員の50代の男性がベルトコンベアに左手を巻き込まれました。 男性は左手の親指に大ケガをしたということです。 男性は、漁船からカニを積んだコンテナを荷揚げする作業を行っていて、ベルトコンベアのドラムが傾いたことから修理しようとしたところ、ベルトやローラー部分に左手を巻き込まれたということです。 ベルトコンベアを直そうとした際、電源はついたままだったということです。 警察で当時の状況などについて詳しい調べを進めています。
テレビユー山形
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