【夏の甲子園】8強が出そろう 島根・大社がサヨナラで93年ぶり&鹿児島・神村学園が2年連続ベスト8
◇第106回全国高等学校野球選手権大会11日目(17日、甲子園球場) 夏の甲子園は17日、3回戦4試合が行われ2年連続でベスト8入りとなった神村学園(鹿児島)や、早稲田実業(西東京)を延長の末破り93年ぶりのベスト8入りとなった大社(島根)など4チームが準々決勝進出を決めました。また抽選の結果、19日に行われる準々決勝の組み合わせも決定しました。 【画像】鶴岡東戦で熱投を見せた早稲田実業・中村心大投手 【日程】 ▽17日の結果 〈3回戦〉 智弁学園(奈良) 6-3 小松大谷(石川) 京都国際(京都) 4-0 西日本短大付(福岡) 神村学園(鹿児島) 7-1 岡山学芸館(岡山) 大社(島根) 3x-2 早稲田実業(西東京) ▽19日 〈準々決勝〉 第1試合 午前 8時00分~ 関東第一(東東京) - 東海大相模(神奈川) 第2試合 午前10時35分~ 青森山田(青森) - 滋賀学園(滋賀) 第3試合 午後 1時10分~ 京都国際(京都) - 智弁学園(奈良) 第4試合 午後 3時45分~ 大社(島根) - 神村学園(鹿児島) ▽21日 〈準決勝〉 第1試合 午前 8時00分~ 第2試合 午前10時35分~ ▽23日 〈決勝〉 午前10時00分~