ダノンベルーガがドバイターフ・G1の招待を受諾
「有力馬次走報」(7日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆堀厩舎の動向。ジャパンC6着後、休養中のダノンベルーガ(牡5歳)がドバイターフ・G1(3月30日・UAEメイダン、芝1800メートル)の招待を受諾した。また、タスティエーラ(牡4歳)はドバイシーマクラシック(同、芝2410メートル)、ヒシイグアス(牡8歳)はドバイターフの招待を保留中。 ◆カタールで行われるアミールT(17日・アルライヤン、芝2400メートル)に出走予定のサトノグランツ(牡4歳、栗東・友道)が国内最終追い。栗東CWで6F88秒4-11秒0をマークし、「道中の雰囲気は良かったですし、追ってからも伸びて、ゴールしてからも集中して走れていました」と大江助手。また、ノースブリッジ(牡6歳、美浦・奥村武)も同じくCWで6F86秒1-11秒2を計時。「動きは良かった。順調です」と奥村武師。 ◆東京新聞杯14着のサウンドビバーチェ(牝5歳、栗東・高柳大)は阪神牝馬S(4月6日・阪神、芝1600メートル)からヴィクトリアM(5月12日・東京、芝1600メートル)を目標に。僚馬のセファーラジエル(牡6歳)は仁川S(24日・阪神、ダート2000メートル)で砂に再挑戦。 ◆ジャニュアリーS2着のタイセイブレイズ(牡6歳、栗東・牧浦)は大和S(18日・京都、ダート1200メートル)へ。