ドルトムントがGKマイヤーとの契約延長を希望、今季はリーグ戦6試合に出場
ドルトムントはドイツ人GKアレクサンダー・マイヤー(32)との契約延長を望んでいるようだ。 マイヤーはハンブルガーSVの下部組織出身。2017年夏にシュツットガルトへ加入するも出番を得られず、2部のSSVヤーン・レーゲンスブルクを経て2022年夏にドルトムントへ加入した。 ドルトムントではGKグレゴール・コベルのバックアッパーとしての役割を担うマイヤー。今シーズンはブンデスリーガで6試合に出場し、2つのクリーンシートを達成したほか、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのPSV戦でもフル出場を果たした。 そんなマイヤーとドルトムントの契約は2025年夏まで残っているものの、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると両者は新契約の締結に向けた話し合いを続けているようだ。 ドルトムントは守護神不在の際に、安定感ある働きを示したマイヤーを高く評価。マイヤーもまた2ndGKとしての立ち位置を得られたクラブで居心地の良さを感じており、交渉はスムーズに進むことが予想されている。
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