竹中隼人が俳優業休業「右半身の麻痺が回復せず」 昨年10月に脳梗塞 所属事務所はすでに退所
俳優の竹中隼人(41)が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、4月末をもって俳優業を休業することを明らかにした。 Xで「私、竹中隼人は2024年4月末を持ちまして俳優業を休業することをご報告致します」と報告。昨年10月下旬に脳梗塞を発症。「回復期の6ヶ月間リハビリに努めましたが右半身の麻痺が回復せずこの度の決断に至りました」と理由を明かした。 16歳から役者業をスタートさせて25年。「役者人生で出会えた全てのご縁に感謝しております」と竹中。Xでは長文の文書も添付。「廃業」ではなく「休業」とした理由について「俺にとって役者とは俳優とは職業ではなく生き方なので」と説明。今後については「何も決まっておりません。ゆっくりと整理し、前を向いて生きたいと思います」とした。 竹中は昨年10月に脳梗塞を発症した際、所属事務所を退所したという。