オカダ・カズチカの妻、三森すずこ 今夏から米国移住を発表「お仕事は最大限続けていきたい」22年に長男誕生
新日本プロレスを1月末で退団し、3月に米国の「AEW」と契約発表したオカダ・カズチカの妻で、声優の三森すずこが2日に自身のX(旧ツイッター)を更新。今夏から米国に拠点を移すことを発表した。 「私から、大切なファンの皆さんへご報告があります。ご一読ください」と文書を掲載し、「ファンの皆様にご報告があります。今夏から米国に生活の拠点を移すことになりました」と報告。 「声優のお仕事に関しては全て今まで通りという訳にはいかないかもしれませんが、自分の演じているキャラクターたちを大切に、これからも最大限続けていきたいと思っています」と仕事の継続を明かし、「アーティスト活動も終わらせる気は全くありません。今まで通りライブやイベントを通して、ファンの皆さんと”楽しい”を共有していき続けたいと思っています」とつづった。 「物理的な距離は遠くなってしまいますが、SNSなどを通じて、いつでも皆様がすぐ近くに私を感じられるようにしていきたいと思いますし、日本に帰る時には、また皆様にお会いしたいと思ってます」と伝え、「これからも三森すずこをよろしくお願いいたします」と結んだ。 オカダと三森は2019年4月に結婚。22年8月に第1子の男児が誕生している。オカダが1月に退団を発表した際、三森はXで「未来のことは考え中」とし、「考えたところで、理想通りとはいかないし、予想を超えてくることもある。正解はひとつじゃないから、自分が納得した方向に進んでいくことでしょう」と記していた。
報知新聞社