平岡祐太 奄美大島で恐怖体験 霊媒師から「死霊が7人ついてる」
俳優の平岡祐太さん（38）が、ホラー映画『忌怪島／きかいじま』（6月16日公開）の完成報告船上イベントに、なにわ男子の西畑大吾さん（26）、生駒里奈さん（27）らと登場。平岡さんが、撮影地となった奄美大島での怖い出来事を明かしました。 【画像】映画『忌怪島』 主演・なにわ男子の西畑大吾さん 映画は、とある閉ざされた南の島を舞台に、VR研究チームが“赤い女”の怨念による不可解な死と謎を解き明かしていく物語です。 今回の映画撮影について、平岡さんは「3週間ロケで奄美大島にいたんですけど、撮影したの7日間くらいなんですよ。ずっと雨で僕のシーンが撮れないとなって、後回し後回しになって。島でずっと休日を過ごしてましたね、僕は」とコメント。さらに「泥染めっていう奄美大島の染め物も2回してきました。時間があり余ってたんで」と奄美大島を満喫していたことを明かし、会場を笑わせました。 また平岡さんは、この染め物体験で怖い体験をしたそうで「僕は（泥染めで）計4枚作ったんですけど、全部人の顔が浮かび上がったような染め方になって。霊媒師の方とかにも島で見てもらったんですけど、“死霊が7人ついてる”と」と告白し、会場を驚かせました。
