「男性がケンカで同僚に腹や胸を刺されたようだ」 兵庫・伊丹市で男性が刺され死亡 同僚のベトナム人同士のトラブルか
7日午後、兵庫県伊丹市の住宅で30代のベトナム人とみられる男性が胸や腹部を刺され、死亡しました。 7日午後3時15分ごろ、「伊丹市車塚の住宅で知人の30代の男性がケンカで同僚に腹や胸を刺されたようだ」と女性から消防に通報がありました。 警察によりますと、1階の部屋で30代のベトナム人とみられる男性がナイフのようなもので胸や腹部を複数回刺され血を流し倒れていて、病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。 警察が駆けつけたとき現場には複数の男性がいて、そのうち1人の30代のベトナム人とみられる男性が、「私が刺した」と話したことから、警察が署で事情を聴いています。 2人は知人関係だったとみられ、警察は容疑が固まりしだい、逮捕する方針です。
ABCテレビ