中地区首位のアルバルク東京にわずか2点差!「長崎ヴェルカ」悔しい連敗 次節は11日《長崎》
プロバスケットボールB1 長崎ヴェルカは7日と8日、ホームで中地区首位の強豪、アルバルク東京と対戦しました。 7日のGAME1で大敗を喫したヴェルカ。
8日のGAME2は、相手の強力な攻撃に、厳しいディフェンスで応戦。 一進一退の攻防となります。 第3クォーターを終えた時点で2点のリードを許し、最終第4クォーターへ。 両チーム一歩も譲らず、ヴェルカが1点リードで迎えた試合終盤。終了まで残り約3分50秒の場面で、ブラントリーから日本代表の山口へ。 このスリーポイントが決まり、リードは4点に。 駆け付けた5400人あまりのブースターの熱気は、最高潮に達します。 その後、2点リードで迎えた 残り20秒。 逃げ切れば勝利という場面で、日本代表経験のある東京のテーブスにジャンプシュートを決められ、延長戦にもちこまれます。 最後まで接戦を演じたヴェルカでしたが、わずか2点差で敗れ悔しい連敗。 次節は11日、アウェーで広島ドラゴンフライズと対戦します。