センバツ札幌第一 選手紹介/下 外野手 /北海道
<第91回選抜高校野球> 高木、金野両選手は昨秋の8試合全てに出場し、いずれも強打力が光る。道大会から5番で出場した大宮選手は、冬に入り上半身の強化に力を入れており、力強いスイングに磨きがかかった。第一らしい打撃力を発揮できるかどうかが勝負のカギを握る。【土谷純一】 【熱闘センバツ全31試合の写真特集】 ◆「甲子園でも常勝野球を貫きます」 ◇高木和真選手(1年) ▽左翼手▽右投左打▽180センチ、78キロ 出身中学 札幌新琴似北 長所 打撃 ◆「つながりの打撃と守備で魅せて勝ち続ける」 ◇金野颯汰選手(1年) ▽中堅手▽左投左打▽177センチ、76キロ 出身中学 札幌八条 長所 守備範囲が広い ◆「甲子園でも持ち味の打撃で打つ」 ◇大宮昂汰郎選手(2年) ▽右翼手▽右投右打▽178センチ、84キロ 出身中学 白老 長所 スイングの強さ ◆「勝つために全てを尽くします」 ◇西村鳳真選手(2年) ▽左翼手、右翼手▽右投右打▽172センチ、83キロ 出身中学 小樽菁園 長所 元気と声