十味主演『うちの会社の小さい先輩の話』に瀧澤翼、鈴木康介ら出演 DMM TV独占配信も
BS松竹東急にて2025年1月15日より放送がスタートする水曜ドラマ23『うちの会社の小さい先輩の話』の新キャストとして、瀧澤翼、鈴木康介、雪見みと、植村颯太、花柳のぞみ、山口森広、芦原優愛、白石優愛の出演が発表された。 【写真】“会社の先輩後輩”から始まる恋? 本作は、累計発行部数130万部突破、『ストーリアダッシュ』(竹書房)にて連載中の斎創による同名漫画をドラマ化するオフィスラブコメディ。ドラマ初主演となる十味演じるキャラクター開発会社で働く片瀬詩織里と、入社1年目の後輩の篠崎拓馬による恋模様が描かれる。 初めての後輩ができた詩織里(十味)はいつも篠崎を気にかけ、篠崎は後輩想いの詩織里に意識させられっぱなし。そんなふたりは、恋人いない歴=年齢で恋愛経験なし。詩織里は篠崎が頑張るたびに労おうとするも、距離感近めで、無意識に篠崎をドキドキさせてしまう。個性溢れる同僚に囲まれ、ふたりは会社の先輩後輩からどう変わっていくのか。 詩織里の初めての後輩で、詩織里の距離感近めな"甘ハラ"に癒やされながら日々を過ごす篠崎拓馬を演じるのは瀧澤。詩織里や篠崎のいる第二開発課の主任・秋那千尋を鈴木が演じる。 篠崎の幼なじみで会社の同期の早川千夏を雪見、同じく篠崎と同期でお調子者の山岸裕介を植村、篠崎の先輩で、詩織里と早川とでよく恋愛トークをする第二開発課のデザイン担当・久保愛子を花柳、第二開発課の広報担当・吉田正雄を山口、同じく第二開発課の広報担当・伊藤百合を芦原、篠崎の同期であり、新人コンペで篠崎をライバル視する来栖朱莉を白石がそれぞれ演じる。 なお本作は、2025年1月15日23時30分よりDMM TVで独占配信されることも決定した。 コメント 瀧澤翼(篠崎拓馬役) 僕の演じる篠崎拓馬は男の「憧れ」であり「象徴」なんじゃないかなって思います! 誰もが憧れる可愛すぎる先輩とのシチュエーションや、素直でまっすぐで意外と繊細なところはまさにそうだなと。 そして原作を読ませていただいたときに篠崎にとても寄り添いやすいなぁと感じたのが印象的でした! 故に、この世界観に気づいたら浸っていられるようなナビゲートのような役割を僕が果たさなくてはならないと思い、できるだけ篠崎拓馬の本能のまま演じさせていただきました。 篠崎の気持ちがわかる方は「うんうん」と頷いていただき、分からない方は「バカだなぁ~(笑)」と温かく見守っていただけたら嬉しいです! この作品を通して少しでも多くの方の心をくすぐる時間になればと思います! ぜひ最後までご覧ください! 鈴木康介(秋那千尋役) 秋那は一言で表すと『変な人』です(笑)。部下の恋を見守りながら“尊死”したり、何を考えているのか分からなかったり、演じていて難しい役どころではありますが、原作、脚本を読んでいる際、笑いが止まらず、とんでもない作品に出会ってしまったと思いました(笑)。また、監督の演出やカメラワークが本当に面白くて、現場で皆が笑いを堪えながら撮影しております(笑)。大人気の原作のドラマ化なのでプレッシャーは感じておりますが、マンガやアニメとはまた違った、ドラマならではの表現を皆様にお届けできたらなと思います! 雪見みと(早川千夏役) 原作の中でもお気に入りのキャラクターだったので、早川千夏役を頂けて嬉しかったです! その反面、原作とは見た目も中身も違う早川に戸惑いもありましたが、現場に来てくださった斎創先生と直接お話しさせてもらい、キャスト同士でたくさんコミュニケーションを取ることで、実写としての早川を落とし込むことができました。むしろ、実写でしかできないかなり挑戦的な演出もあるので、ぜひ最後まで楽しみにしていてください。ちょっぴり(?) えっちでクスッと笑えるような、このドラマが皆さんの癒しの時間になれば嬉しいです! 植村颯太(山岸裕介役) 台本を読んだとき、声に出して笑っちゃうほど、登場人物一人一人の個性が強すぎて面白いなと思いました! 演じさせていただく山岸はその中でも天真爛漫で、同期の篠崎を「ザキシノ」と呼んでしまうくらい明るい少年です。今回出演できること本当に嬉しいです! 皆さんにも楽しんでいただけるように大切に山岸を演じます! よろしくお願いいたします! 花柳のぞみ(久保愛子役) 初めて台本を読んだとき、思わずクスッと笑ってしまう瞬間が多く、早く映像で見たい! と思いました。 私が演じる久保は、毒舌だけど人情味のあるキャラクター。演じる度に好きになっています。 個性溢れる素敵なメンバーでお届けします。 ぜひお楽しみに! 山口森広(吉田正雄役) 脚本を読んで……「いやぁ、なんだよこれ。めっちゃ面白いじゃんかよ!」って思いました。ちょっとエッチなんだけど、でもめっちゃ笑えて、過激さも絶妙で、先輩と後輩、そして社員のみんなの存在に癒されて。「エロス」と「笑い」と「癒し」の融合じゃないかよ! っと胸が熱くなりました。これはご飯に例えたら、三つ星レストランの高級フルコース料理と、まったく一緒なんじゃないだろうか!? うん、一緒に違いない! そんな作品に関われて、私はとても嬉しいです。不思議な癒しのオーラに包まれた社内、その登場人物ひとりひとりがとても魅力的なんです。この30分間の癒しのドラマをぜひ味わっていただけたら嬉しいです! 芦原優愛(伊藤百合役) 率直に“癒される”と思いました。詩織里さんをはじめとするキャラクターみんなが、どんな小さなことでも受け入れてくれるほっこりあたたかい優しい世界で、台本を読み終わった頃には心がぽかぽかでした。そんなほっこり世界にニヤニヤしつつ、各シーンの描写もなかなか面白くてニヤニヤ。オフィスラブコメすごい! みんな一生懸命にいい意味で変(笑)! 各話どれも最高に面白いですが、最終回の、ドラマではなかなか見られないビックリ世界は特に観ていただきたいです(これはギリネタバレにはなっていないはず!)会社のキャストは原作のように、みんないい人たちで仲が良くファミリーみたいな存在になっています。そんな“うちの会社”の空気感もドラマから伝わってくれたら嬉しいです。 伊藤百合役を演じることができて幸甚です。皆さまぜひご覧くださいね! 白石優愛(来栖朱莉役) お話をいただき、初めて脚本を読んだときは「こんなに可愛くて個性的な来栖ちゃんを、私が演じ切れるのか!?」と心配になりました。撮影が始まった今、来栖ちゃんとして過ごす時間がとっても楽しいです。原作やアニメ、スタッフさんやキャストの皆さん、撮影場所や衣装など、全てのものの力を借りながら、来栖だぁと皆さんに思っていただけるように頑張ります。 ぜひ楽しみにしていてください!
リアルサウンド編集部