肌の露出がエスカレート中!?離婚後から「ほとんど着てない」ファッションに注目が集まる歌姫とは?
今年8月に、わずか2年半の結婚生活に終止符を打ったJ.Loことジェニファー・ロペスとベン・アフレック。そこからジェニファーの肌の露出が激しくなり、「リベンジドレス(別れた相手を見返すためのドレス)」だと話題になっている。 【写真】「ドレスの下は下着なし」「バスト部分はカットアウト」…過激すぎるジェニロペのファッションをチェック! 大胆なカットアウトやシースルーのネイキッド(裸)ドレス、ショートパンツにミニスカート。どのワードローブも彼女のセクシーなボディを誇示するようなアイテムばかり。 破局報道後、最初にレッドカーペットに現れた際にはサイドからバストとヒップが丸見えのシルバードレスを着用。 トロント国際映画祭で纏った、このミラーボール風のドレスは「タマラ・ラルフ」の2024年秋冬のクチュールコレクションのもの。これがファンたちには大不評。「趣味が悪いドレス! 私は常に彼女の大ファンですが、クラスのある女性は、あまり見せずに想像力の余地を残しておくものです」というコメントも。「私は彼女の体型と行動力を賞賛するけど、彼女は母親であり、これは不適切な服だと思います」という手厳しい意見も。
その後に選んだショートパンツのセットアップは、「55歳にもなって恥ずかしい」、「ヒップを強調しすぎ」とこれまた大バッシングに。いくつであろうとスタイルがいいから似合っていると思うけれど、一体どんな人たちがどんな顔してこういうコメントを書き込んでいるのだろうか。 また別の日にロンドンで行われた映画のプレミアには、オールホワイトの出立ちで登場。全身白コーデは彼女の定番スタイルだが、元恋人のディディが逮捕され、当時交際していたJ.Loにも疑いの目が向けられているこのタイミングでは間が悪かった。ディディが開催していた「ホワイト・パーティー」を連想させるとインターネット上で批判を受けてしまった。 ほかにも、バストの谷間が露わになるリトルブラックドレスや、腰骨が見えるカットアウトのスパンコールドレス、全身シースルーのスパークリングドレスなどなど、リベンジドレスのコレクションが続々。
極め付けは現地時間12月7日にインスタグラムでシェアした、このブラックドレス。バストの部分がカットアウトデザインのスパンコールドレスを着たJ.Loは、友人との外出後、帰宅して自宅キッチンでミートソースパスタを作っているセルフィーを投稿。写真には「真夜中の軽食」とキャプションが付けられている。 「こんな奴おらんだろ~」とツッコミたくなってしまうが、もしかしてこれは、こんなセクシーな奥さんを手放したベンに後悔させるための、J.Loなりの挑発なのかも!?
text : Moyuru Sakai