【るろうに剣心】第36話 清十郎が飛天御剣流最後の奥義を剣心に伝授
10月3日(木)より第二期『京都動乱』の放送が始まるTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』。第36話のあらすじと先行カットが公開された。 【関連画像】第36話先行カットをすべて見る(写真5点) コミックスがシリーズ累計7200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。 2023年にスタッフ・キャストを一新し新作TVアニメシリーズとして、2023年7月に第一期全二十四話を放送、そして、2024年10月3日より第二期『京都動乱』が放送される。 和月伸宏による原作は1994年『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプSQ.』にて連載中。 第二期の制作にあたっては、より熾烈な戦いを描くべく、監督・駒田由貴(『無限の住人-IMMORTAL-/助監督』)を起用。シリーズ構成は引き続き倉田英之(『メイドインアビス』)が務める。 連載開始から30周年の節目を迎え『るろうに剣心』。 色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、 登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す―― この度、第36話の先行カット、サブタイトル、あらすじが公開された。 <第36話『修羅の会合』> 飛天御剣流の師である比古清十郎の小屋で、剣心と再会した薫たち。薫たちから剣心が流浪人として人助けをしながら各地を回っていたことを聞いた清十郎は、剣心に飛天御剣流最後の奥義を伝授することを決意する。その裏で、翁はとある人物からの手紙を受け取る。差出人は、かつての同志・蒼紫だった。 (C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」製作委員会
アニメージュプラス 編集部