テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編の場面カット　(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

　人気テレビアニメ『鬼滅の刃』の新作『鬼滅の刃 柱稽古編』第5話「鬼を喰ってまで」の名場面カットが公開された。ネット上では、蜜璃と仲良くする炭治郎に嫉妬する伊黒が話題となっている。 【画像】胸元が丸見え！あ～ん後の蜜璃ちゃん　公開された『鬼滅の刃』場面カット 　第5話は蜜璃の稽古を終え炭治郎は次に伊黒の稽古へ向かう。稽古場に着くと怒りをあらわにして伊黒が炭治郎を待ち受けていた。太刀筋矯正のための恐ろしい稽古を果たして乗り切れるのか…というストーリーが展開された。 　公開された場面カットは柔軟訓練を指導する蜜璃、炭治郎に厳しい稽古をする伊黒、そして表情が怖い不死川の姿が描かれている。 　ネット上では第5話の感想であふれており、「伊黒さんの嫉妬は蛇のように執念深いw」「伊黒さんわかりやすく炭治郎に嫉妬してて草」「そりゃ、蜜璃ちゃんにパンケーキをあ～んされたら、嫉妬するよね」「甘露寺蜜璃ちゃんといちゃいちゃする竈門炭治郎に嫉妬する伊黒さんがかわいい」などの声が出ている。 　『鬼滅の刃 柱稽古編』は、原作コミックス15～16巻にかけてのエピソードで、炭治郎たちがさらに強くなるため、鬼殺隊の最高位の剣士・柱たちから稽古を受けるストーリーが展開される。 　『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。 　大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために＜鬼殺隊＞へ入隊し、旅に出る物語。 　2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送。そして、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月から放送された。