Snow Man岩本照、『SASUKE』での健闘に集まるねぎらいの声「鼻の腫瘍」に悩みながらの挑戦に感動するファンたち
12月25日に『SASUKE』(TBS系)の第42回大会が放送された。番組史上初めて、クリスマス当日の放送となった。 「同番組は、2024年夏に『SASUKEワールドカップ2024』と題した特番も放送。2028年のロサンゼルス五輪から、『SASUKE』を模した障害物レースが近代五種のひとつの種目として、正式に採用されました。日本だけではなく世界から注目されています」(テレビ局関係者) 年々、注目度が高まる『SASUKE』。その放送で一躍、注目を集めたのがアイドルグループ「Snow Man」の岩本照(ひかる)だ。 「今回で10回めの挑戦となる岩本さんは、1stステージのクリアを目標に臨みました。2023年大会で苦戦した『ツインダイヤ』は克服したものの、惜しくも『ドラゴングライダー』で落水。無念のリタイアとなってしまったのです」(同前) 悔しさの残る結果だったが、その後のインタビューでは、ともに『SASUKE』に向けてトレーニングしていた仲間への、感謝の気持ちをコメント。 「みんなでひとつのものに挑んで、応援して、立ち向かって、クリアしてっていう空気を、今年も味わえたことが、いちばんありがたいなという思いが強い」「『SASUKE』をやってる感じが楽しかった」と口にしたのだった。 そんな晴れ晴れしい岩本の姿に、ファンからのねぎらいの言葉が集まっている。 また、なかには最近の岩本の“苦境”と重ねた《SASUKEの収録時点で既に鼻に腫瘍が見つかっていたからその背景も含めてオタクは泣きそう》《よく考えると、ひーくん鼻の腫瘍抱えてSASUKEやったのか》という声も、X上では聞かれている。 今回、放送された『SASUKE』が収録されたのは11月。そのころ、彼は自らの体調不良とも戦っていたのだ。 「岩本さんは11月下旬、鼻にできた腫瘍を取る手術をしています。その後、3週間ほど活動を休止しました。今回の収録は、その腫瘍に悩んだ時期と重なります。体調に不安を抱えながらのハードな動き。それは、かなり肉体的にも精神的にもきつかったでしょう」(前出・テレビ局関係者) そんな闘病を知るファンは、『SASUKE』に参加できた喜びを語る岩本の姿に心を打たれたようだ。 「アイドルとしての仕事の合間に、トレーニングを欠かさない岩本さん。彼にとって『SASUKE』は生きがいでしょう。紆余曲折あるなかで感謝に気づく、その考え方が彼らしいなと感じますね」(同前) また一段と強くなった、岩本の『SASUKE』での活躍を期待したい。
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