石井美保

　11月27日（水）放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系　午後9時～9時54分）は、「小顔になれる裏ワザSP」を送る。 【写真】峯岸みなみと石井美保 　ゲストは、石井美保と峯岸みなみ。あるアンケートでは、「小顔になりたい」という女性が8割以上という結果が出るなど、スタイルがよく見えるあこがれの“小顔”。実は小顔は、生まれつきの問題ではなく、努力で手に入る？今回は、家で簡単に小顔になる方法を評論家軍団が伝授する。 　まずは、「ペットボトルのふた1杯の水でぶくぶくすると小顔になる」という説が。これを紹介したのは、小顔につながる口周りを動かすメソッド「歯ヨガ」を考案した歯科医・小島理恵。歯磨きをした時に口をゆすぐ“ぶくぶく”は、口周りの筋トレにもなり、顔のたるみにも効果的なんだとか。さらに、小島直伝の歯ヨガ「う・えワーク」も伝授。口と舌を使ってできる簡単なエクササイズをすれば小顔効果を得られるそうで、実際に2週間「う・えワーク」を続けた人の写真を紹介すると、スタジオも驚く。 　ゲストの石井は、美容家としても有名で、“奇跡の48歳”とも呼ばれる存在。そして今回の収録でも、その美の秘訣が続々と明らかに。石井は小顔を作るために、「アイーン」エクササイズを毎朝行っているそうで、その方法を公開すると、美容整体評論家の吉田圭吾からも「そのマッサージは完璧です！」と絶賛される。吉田はそれにプラスして、顔のむくみを改善する動脈＆静脈マッサージを伝授する。 　また、人が「小顔になりたい！」と一番思う瞬間は、「写真を撮る時」なんだとか。そんな写真の撮影テクニックとして、評論家は「真ん中にポジションをとること」を勧める。実はスマホカメラで撮影するときは、端にいるとレンズの影響を受けて顔が少し伸びて映ってしまうことがあるため、真ん中にいたほうが小顔に見えるそう。 　さらに峯岸からは、「写真を撮った時によくやっている加工があって…」と、全身を撮った時の峯岸流・小顔見せテクニックを紹介する。アプリで加工すると背景にゆがみが出たりしてバレたりするが、実はスマホの写真アプリに絶対についている切り取り加工だけで実践できて、しかもバレにくいそう。日頃から写真をアップすることが多い芸能人だからこそ知っている、秘伝のテクニックに注目だ。 　他にも、ヘアメイク評論家が教える小顔メイクなど、あこがれの小顔に近づくための情報を紹介する。