【写真43枚】SEVENTEENが語った“これからの覚悟”「『こんな歌手なら愛せる』と思ってもらえるように…」ベストアルバム会見を徹底レポート
過去、現在、未来の集大成となるSEVENTEEN BEST ALBUM『17 IS RIGHT HERE』で、SEVENTEENがついにカムバック!! QJWebは、ソウルワールド競技場で開催されたアンコールツアー『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW AGAIN』の4月28日公演、そして翌日29日に行われた『17 IS RIGHT HERE』発売記念グローバル記者会見に参加。現地でのリアルな様子とともに、会見の模様をレポートしていく。 【写真43枚】韓国アンコール公演の模様もたっぷりお届け!
新曲「MAESTRO」も披露されたアンコールツアー
SEVENTEENにとって、デビュー以来初めてのソウルワールド競技場での単独公演。会場は、公演前から大勢のCARAT(ファンネーム)で大盛り上がり! ファンがこの日のために準備した応援広告やアドトラックもたくさんあり、SEVENTEENだけじゃなくCARAT(ファンネーム)の気合いも存分に感じられた。 公演ではベストアルバム『17 IS RIGHT HERE』に収録の新曲4曲をサプライズ披露。タイトル曲「MAESTRO」は、強烈なピアノサウンドのイントロが印象的なダンスR&Bジャンルの楽曲。SEVENTEENだからこそできる激しくも美しいダンスパフォーマンスに、会場は大歓声に包まれた。 メンバーがマエストロとなり、指揮棒を持ちながら踊る姿が斬新だった。デビュー10年目を迎えても新しい姿を見せ続けてくれる13人にはリスペクトしかないし、踊り狂う彼らがあまりにもかっこよくてしばらく余韻から抜け出せなかったほど。これから音楽番組などでたくさん披露してくれると思うと、今から楽しみで仕方がない。
いよいよ記者会見…全員によるポージングの様子をお届け!
そして29日に行われた『17 IS RIGHT HERE』発売記念グローバル記者会見では、今回のアルバムについて、タイトル曲「MAESTRO」について、今後のスケジュール、そしてチームワークの秘訣などを真摯に語ってくれた。会見の最初に行われたフォトセッションから詳細にレポートしていきたい。 最初に会場に姿を現したのは、S.COUPS。「頼もしい統括リーダーです」と司会者から紹介されていたが、その名のとおり堂々とステージに立ち、ほっぺハートや指ハートなどを慣れた様子で作り、たくさんのポージングをしてくれた。 次に登場したWONWOOは、右手を控えめに振り振りしながらフォトセッションに臨んだが、最後には指ハートやほっぺハートを繰り出して取材陣を喜ばせた。 「どの角度から見ても欠点を探せないビジュアル」と紹介されたMINGYUは、いろいろなハートポーズを作り完璧なポージングを披露。さすがだった。 VERNONは、最初はクールな表情でポージングをしていたが、司会者にお願いされると、恥ずかしそうにはにかみながら指ハートを作ってくれた。 「ほかのメンバーの悩みを聞いてくれる、心強いお兄ちゃんです」と紹介され、笑顔で登場したのはJEONGHAN。いつもどおりの圧倒的ビジュアルで、完璧なフォトセッションを行った。 「ジェントルマンのJOSHUAさんです」との紹介どおり、穏やかな優しい笑顔とキレイな立ち姿で取材陣を虜にしたJOSHUA。胸の位置でかわいくハートポーズを。 控えめに手を振っていたWOOZI。最後には両手で指ハートを作り、愛嬌もバッチリ。「心を込めた指ハートです!」と司会者も絶賛していた。 DKはいつもどおりの明るい笑顔で、いろんな種類のポージングをテンポよく繰り出した。さらに“マエストロポーズ”も披露し、取材陣を沸かせた。 SEVENTEENの姫・SEUNGKWANは、首をキョトンと少し傾げながら、かわいさ100点満点のほっぺハートで魅了した。 JUNは左手をポケットに入れて、美しく、クールにポージング。かと思えばほっぺハートなどかわいらしいポーズも見せてくれた。 「虎の視線、HOSHIさんです」と紹介されたHOSHI。DK同様、“マエストロポーズ”で撮影に応じた。最後は“ホランへポーズ”を両手で作るという大サービスも。 優雅にステージに登場し、胸に手を当てて丁寧にお辞儀をしたTHE8。少し恥ずかしそうにほっぺハートをしてくれたが、耳が赤くなっているのを筆者は見逃さなかった。 最後に登場したDINOは、笑顔でハートのポーズを。司会者から「愛の気持ちがこもっています」とコメントされていた。その後行われた団体撮影のために、ステージでひとりで兄たちを待つ姿がとてもかわいらしかった。