新劇の原点に思いを寄せる、シンポジウム「築地小劇場開場100周年」をアーカイブ配信
築地小劇場開場100周年を記念し、6月24・25日に東京・俳優座劇場で開催された「『築地小劇場開場100周年』記念シンポジウム」が、7月19日より配信される。 【画像】「『築地小劇場開場100周年』記念シンポジウム」チラシ裏(他1件) 新劇の原点に思いを寄せる「『築地小劇場開場100周年』記念シンポジウム」は、6月24日に大笹吉雄、青木笙子、堀川惠子が登壇したパート1戦前編「築地小劇場開場から戦時中の劇団・演劇人」、25日に大井則生、中村たつ、岩崎加根子、小杉勇二、鵜澤秀行、シライケイタ、生田みゆきが登壇したパート2戦後編「戦後の観客組織から今日に至る 鑑賞団体と新劇運動ほか」をテーマに行われた。今回の配信では、各編のアーカイブ映像と、中村、岩崎、小杉、鵜澤による記者発表動画が特典映像として公開される。 視聴期間は7月19日12:00から8月31日15:00まで。視聴料金は2000円。詳細は公式サイトで確認を。 ■ 「『築地小劇場開場100周年』記念シンポジウム」アーカイブ配信 2024年7月19日(金)12:00~8月31日(土)15:00