新食感どらやき “モチモチ”の皮にブラックサンダーの“ザクザク感”でおいしさ直滑降!
HTB北海道ニュース
和洋菓子店の「もりもと」が、新食感のどらやきを開発しました。中に入っているのは、北海道土産にもなっているあのお菓子です。 井元小雪記者) 「店内入ってすぐのところに、青い箱がずらっと並んでいます!果たしてどんなどら焼きなんでしょう」。 その名も、「白いブラックサンダーどらやき」。中には、「おいしさ直滑降!」のフレーズで人気、年間累計出荷本数は2億本にも上る「白いブラックサンダー」が、ぎゅっと詰まっています。これまでおよそ20種類のどら焼きを販売してきた「もりもと」。なぜ、白いブラックサンダーとコラボしたのでしょうか? もりもと・當波辰則執行役員) 「少しでもやっぱり面白い商品であったり特別な商品、このオンリーワンの商品を作れないかなと」。 道産小麦を使った“モチモチ”のどらやき皮にブラックサンダーの“ザクザク感”。さらに、あんこを使わないという、どら焼きの常識を覆した商品。半年かけて開発しました。 井元小雪記者) 「どら焼き、いただきます。ザクザクしている。生地のモチモチ感と、ブラックサンダーのザクザク感、新感覚ですね。あんこは入っていないんですが、ホワイトチョコがいい甘さになっていますよ。どら焼きなんですね。おいしさ直滑降!」。 北海道限定の商品を目指し、スタンダードの黒いブラックサンダーではなく、あえて、札幌工場で製造している“白”を選んでいます。 もりもと・當波辰則執行役員) 「目標はですね、年間100万個を我々は作っていきたい。ブラックサンダーのファンの方はもちろんですけれど、弊社のどらやきのファンであったりとか、道内道外のお客様1人でも多くに、食べていただけたら光栄」。 「白いブラックサンダーどらやき」は、16日から「もりもと」の各店舗で販売されています。
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