【ボートレース蒲郡】ダブルエース機をゲットしたのは古川誠之と大須賀友
ボートレース蒲郡では「創刊70周年記念中日スポーツ賞 第53回竹島弁天杯」が5月1日に初日を迎える。残念ながら磯部誠は欠場になってしまったが、地元の精鋭達による5日間開催だ。 直前節に続いて今節も上位機シリーズ。ドリームメンバーはあまりいいエンジンを引いていなかったが、その中で例外だったのが平本真之。「いいのを引きました。試運転での伸びは強めでした」と笑みがこぼれていた。 前検一番時計は6秒59の本多宏和。「いいエンジンみたいですね。ただ、乗った感じは悪くないけど、めちゃくちゃいいって感じもなかったです」と感想を口にした。前期は期始めにF2をしてしまい、58走をするのが精いっぱいだった。新期に入って一転、気持ちを新たにA1返り咲きを目指す。 ダブルエース機をゲットしたのが古川誠之と大須賀友。古川は目立つことはなく、大須賀は本多と似たような感じで水準以上の行き足だった。
マクール