佐々木朗希の争奪戦が佳境に 最終候補の3球団の名前挙がる 交渉期間は1月15日に始まり24日までと迫る
佐々木朗希投手の争奪戦が佳境に入っていることが日本時間14日にMLB公式から発表されました。 【画像】ファンの前で思いを語る佐々木朗希投手 メジャー挑戦を表明している佐々木投手に各球団が興味を示し、8球団(ドジャース、パドレス、ブルージェイズ、ヤンキース、メッツ、ジャイアンツ、レンジャーズ、カブス)が会談したと報じられていました。 MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者によると、最終候補が3球団に絞られたと報道。それがドジャース、パドレス、ブルージェイズだと言います。 移籍先の候補から外れた球団に対してすでに「争奪戦からの脱落」が通達されており、残り3チームのどこが獲得するのか注目されます。 佐々木投手の決断は、日本時間1月15日に行われる国際契約期間が始まった直後ではないかと言われています。どちらにしてもポスティングの交渉期限が日本時間1月24日午前7時までとのことで佳境を迎えています。