第一子妊娠発表の鷲見玲奈「1年産休」で来年は表舞台から遠ざかるも…それでも業界復帰が安泰なワケ
「夫とよくゴルフに行くんです。早いので、ついつい朝ごはんを忘れてしまうんですが。このヨーグルトなら、二人で分けるのにちょうどいいかな♡」 【画像】す、すごい…! 激しいダンスを見せる鷲見玲奈「スカートのスリットから」美脚がチラリ…! フリーアナウンサーの鷲見玲奈(33)は、10月上旬に行われた『明治ブルガリアヨーグルト 新商品発表会』で、甘い結婚生活を垣間見せていた。’20年3月にテレビ東京を退社しフリーに転身した鷲見だが、この日は即興でキュートなダンスを披露する神対応。その人気は衰えることを知らない。 「フリーになるや、グラビアでセクシーボディを惜しげもなく披露。そうかと思えば、バラエティ番組でずぼらな一面をのぞかせ、そのギャップで一気に好感度がアップした。ドラマからCMまで引っ張りダコで、ポスト田中みな実と言える存在です」(芸能プロ関係者) 一方、プライベートも順調そのものだ。’22年1月には、一般男性との結婚を発表。’21年5月に2人の熱愛を報じた『週刊ポスト』によると、相手は大手航空会社勤務のパイロットで、『DA PUMP』のISSA似のイケメンだという。そして今年10月31日には自身のインスタで第一子妊娠を報告した。 妊娠を発表してから1ヵ月。すでに安定期に入っており、鷲見自身も「お仕事は今後も体調を見ながら続けていく予定です」と宣言している。一挙手一投足が耳目を集める鷲見だが、一方で、順風満帆なキャリアにも懸念がある。来年は出産、育児に伴う産休でメディアへの露出はセーブせざるを得ない。時は、フリー女子アナ戦国時代。産休が明けても、活躍の場は残されているのか。しかし、あるキー局プロデューサーは意外な反応を見せる。 「昨今の女子アナは、手が届かない美人よりも親近感や好感度が求められる。テレビ視聴者は主婦層の女性が圧倒的に多く、40代以上の女性がメインターゲットなので、そこに受けないといけない。その点、美人なのにあけすけで飾らない鷲見のキャラは貴重です。もともとバラエティ番組の対応力の高さは有名で、そこにさらにママタレ要素が加われば、使いたい番組関係者はむしろ増えるのではないでしょうか」 今年7月に本誌で宇垣美里アナ(32)と対談した際には、フリー女子アナのやりがいについて、 「趣味とか私生活の全てのことを仕事に繋げられる感覚がある。ご縁があって担当させていただいている『ズムサタ』(日本テレビ系)でエピソードを話せるし、本当に無駄なことなんてないんだなって。たとえば枕を買い替えるときでさえ、『何かのネタになるかな』ってメモしたり」 と明かしていた鷲見。表舞台から一時的に遠ざかることも、大きな問題ではない。復帰後も再び引っ張りダコとなりそうだ。
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