「文書頒布」で警告1件も摘発はなし 衆院選に合わせて設置の「選挙違反取締本部」が解散 青森県警
青森県警察本部と17の警察署は、10月に行われた衆議院議員選挙に合わせて設置していた「選挙違反取締本部」を解散しました。 【写真を見る】「文書頒布」で警告1件も摘発はなし 衆院選に合わせて設置の「選挙違反取締本部」が解散 青森県警 期間中の警告は「文書頒布」で1件ありましたが、摘発はありませんでした。 10月の衆院選を受けて、青森県警は県警本部と県内17の警察署に「選挙違反取締本部」を設置していました。 10月10日の設置以降、11月26日までの期間中に選挙区の候補者が届け出のビラの頒布方法で1件の警告がありましたが、摘発はありませんでした。 同じく、文書の配布で2件の警告があった前回衆院選からは1件減少しました。 青森県警では、県内の警察署を含め1244人態勢で違反の取り締まりを行いました。
青森テレビ
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