関東激戦区のランカーシーバスハント!タフな時こそ頼りになる「実績抜群」の間違いないルアーたち!
関東が誇る一大シーバスフィールド「涸沼(ひぬま)」をホームとするシーバスエキスパート・檜山さん(通称ヒヤマン)。涸沼でこれまでキャッチしたランカーシーバス(80cmオーバー)は数知れず。しかもいずれのランカーも四季に沿った「独自の狙い方」でキャッチしているという。そんな檜山さんが培ったランカーシーバス攻略タクティクスをルアマガプラスで公開!パターンや時合、ルアーなど、どのような事を意識してランカー導き出しているのか。檜山さん自身実釣記をもとに解説していただきます。今回はハイシーズン終盤の11月~12月の涸沼&涸沼水系でのランカーハント。厳しい状況だからこそ見えてきた真実…そして新たなる武器とは!? 【画像】激戦区で連れた《ランカーシーバス》写真ギャラリー(12枚)
北関東が誇るランカーシーバスハンター・ヒヤマン!
檜山敏崇(ひやま・としたか)/茨城シーバスの聖地・涸沼をホームとするDAIWAフィールドテスター。「涸沼=ヒヤマン」と呼ばれるほどの涸沼水系エキスパートであり、これまでに数多の涸沼ランカーをキャッチしてきた凄腕。大型ルアーからワームまで、幅広いルアーを使いこなし、難攻不落とされるボイル攻略も得意とする。茨城サーフのフラットフィッシュのエキスパートとしての顔も持つ。 檜山「ルアマガプラスを御覧の皆さんあけましておめでとうございます!あっという間に年が明けてしまいました(笑)。 昨年は私、ヒヤマンの記事に目を通して下さり誠にありがとうございました! ランカーを追いかけるべく、昨年末11月、12月とフィールドには通えるだけ通いました。地元茨城県涸沼水系の話になってしまいますが、足繁く通った2ヶ月を振り返って見たいと思います」 当連載でもお伝えしてきたが、2023年の涸沼は通い続けているベテランアングラーも苦戦を強いられるタフな状況…。さらにハイシーズンはアングラーも多くなり人的プレッシャーも高まるのは言わずもがな。そんな北関東の激戦区でどのようにランカーを追い求めていったのか…。