第35回は結が親子で神戸行きを決めるも永吉に言い出せない展開

髪が伸びた四ツ木翔也（左）を演じる佐野勇斗【写真：(C)NHK】

　俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）の第35回が15日に放送された。結が、聖人（北村有起哉）と愛子（麻生久美子）に、栄養士になるため専門学校に行かせてほしいと言う様子が描かれた。また、聖人が神戸で理容師をやりたいと思っていることも明らかに。だが、聖人は永吉（松平健）に神戸のことを言い出せないまま半年が経過。そこに四ツ木翔也（佐野勇斗）が登場し、事態は急展開。その際の四ツ木の様子にSNSでは驚きと感動の声であふれた。 【写真】「誰だか分からなかった」…激変する前の翔也の姿 （※以下、ドラマの内容に関する記述があります） 　第35回では、聖人が神戸に行きたいと永吉に言い出せないまま半年経過したある日、米田家に永吉と聖人の状況を知らない翔也が来て、永吉がいる中、結に「神戸に引っ越す日、決まったか？　俺手伝うから」と大きな声で言ってしまう展開が描かれた。その際の四ツ木の髪形が高校球児の時の短い髪とは違ってかなり伸びていた。 　SNSではヨン様や河童の異名も持つ翔也に対し「誰だか分からなかった」「ヨン様だったのか」「ますます男前」「かわいい」「かっこいい」「髪形最高」「河童イケメンになってる」「河童に髪生えた」「ヨン様髪生えた」「急に通常のイケメン」「イメージ変わった」「四ツ木から佐野勇斗になった」という驚きや感動の声が飛び交った。