19歳で美女と表参道デート、’14年には試合前日でも朝帰り…『巨人退団』中田翔 球場外の豪快写真
「本当に最後の最後まで考えた。ほんとにこの巨人がすごく大好きだったので、ぎりぎりまで悩んで、でもまだ自分は試合に出たい、打席に立ちたいと思ったので、その時は野球少年に戻るではないけど、やっぱり俺は試合に出たいと思った」 【なに!?この貫禄......】すごい!表参道を美女とショッピングデートする19歳の中田翔。貫禄が凄すぎ...... 中田翔(34)が、11月15日にオプトアウト(選手自ら契約を途中で見直したり、破棄する権利)を行使し、自由契約となって巨人を退団した。3日後、荷物整理のために訪れたジャイアンツ球場で、集まった報道陣に対し決断理由をそう明かした。 「大阪桐蔭高校では、1年からレギュラーを務め、夏の甲子園ではベスト4進出に貢献しました。高校通算87本塁打。甲子園でも通算4本塁打を放ち、『平成の怪物』と言われました。’07年のドラフト会議では4球団から1位指名を受けて日本ハムに入団。 2年目までは目立った活躍ができませんでしたが、3年目に『ガニ股打法』を取り入れるなど打撃改造に取り組み、結果を残し始めます。6年目の’14年に初の打点王を獲得。以来、100打点以上を現役最多タイの5度も記録しており、勝負強いスラッガーとしてプロ野球界を支えてきました」(スポーツ紙記者) その活躍と比例するように目立っていったのが、球場外での“豪快”すぎる行動だ。『FRIDAY』は、中田が日ハムに入団した’08年から注目してきた。試合のある日も深酒で朝帰り、美女21人とクルーザー遊び、新人時代に那覇空港で香水選び……。秘蔵写真で中田の球場外での豪快な姿をご覧いただきたい。 ◆金髪、迷彩柄Tシャツで六本木キャバクラ→カラオケバーはしご酒 ’14年6月の夜11時過ぎ、六本木のキャバクラから数名の男性が出てきた。中でも一番大柄な男性は中田翔である。迷彩柄のTシャツに白いハーフパンツ、そして六本木のネオン並みにまぶしい金髪――。 「中田は8人ほどでVIPルームを貸し切りにしてテキーラを飲んでいたようです。甘い歌声で清水翔太のラブソングを歌っていたと聞きました」(中田の関係者) 翌日はヤクルト戦を控えていたが、カラオケバーに入店。巨人OBの橋本清氏や日ハム当時の西川遥輝選手も一緒で、アフターらしきホステス嬢も駆け付けてきた。そんな彼が出てきたのは午前4時。結局、この日のヤクルト戦では6打数1安打とイマイチ結果を残せなかったが、この年、中田は初の100打点をあげ打点王に輝いた。 これまで通算1062打点をあげた勝負強さと、303本塁打を放った豪快な打撃でホーム球場を沸かせてきた中田だが、果たして来年は、どこの球団に所属することになるのだろうか。 「中田の移籍先としては、貧打に苦しむ中日や、在京球団のロッテ、地元の広島などが上がっています。中田の勝負強い打撃を期待する球団は少なくありません」(前出・記者) 是非もう一度、あの豪快な打撃、そして、球場外でも絶好調な姿を我々ファンに見せてほしい。
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