世田谷・玉川総合支所で「等々力農振会朝市」 縁組協定結ぶ川場村の産品も
「等々力農振会朝市」が6月22日、玉川総合支所コミュニティ広場(等々力3)で開催される。(二子玉川経済新聞) 毎年6月と12月に開催されている同朝市は、等々力の農家が育てた野菜や花を販売する即売会で、昨年12月は1000人ほどの来場者でにぎわった。 当日は、農家がトマトやきゅうり、枝豆など旬の青果物を自ら販売するほか、世田谷区と「区民健康村相互協力に関する協定(縁組協定)」を締結している群馬県川場村のこんにゃく、みそ、梅干し、米、蜂蜜などの特産品の販売も予定する。 同支所地域振興課等々力まちづくりセンターまちづくり・防災担当係長の渡邊修一さんは「毎回行列ができる朝市には人気商品が30分ほどで売り切れるほど活気がある。日赤等々力分団のバザーも同時開催するので、気軽に足を運んでもらえれば」と話す。 開催時間は9時~12時。
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