京都サンガ ホーム初勝利とはならず!ジュビロ磐田にはチョウ監督体制となってから未だ勝ち星を挙げられず!
サッカーJ1、京都サンガは、4月7日、3試合ぶりのホームゲームで、チョウ監督体制となってから未だ勝ち星を挙げていないジュビロ磐田と対戦しました。 大勢のサポーターの前で、サンガイレブンは今シーズンのホーム初勝利を目指します。 前半4分、原がペナルティエリア手前からシュート! しかし、ここは元日本代表ゴールキーパーの川島に阻まれます。 その後もサンガは、たて続けに相手ゴールに迫りますが、得点には至りません。 すると前半40分、サンガに最大のピンチが訪れます。 相手のクロスボールをクリアしようとした麻田のプレーが、VAR=ビデオアシスタントレフリーの結果、ハンドとなり、PKを与えてしまいます。 しかしここは、今シーズン全試合、ゴールを守るク・ソンユンがスーパーセーブ! 前半を0-0で折り返します。 前半の勢いそのままに試合を進めたいサンガでしたが、後半6分、相手のコーナーキックから先制点を決められると、後半20分、そして後半26分にも追加点を決められ、ホーム3連敗となりました。 【声】京都サンガ チョウ監督 「90分を通して悪いことばかりでは無いと思いますし、逆に良いことだけだとこんな風にはならないですけれど、自分たちでしか、こういう状況のリバウンドメンタリティとかを 持っておかないといけないと思うので、選手としっかり話して、明日からまた切り替えてやっていきたいと思います」