写真=SMエンターテインメント

RIIZEが、デビュー後初めて音楽番組で1位を獲得した。 彼らは韓国で1月18日に放送されたMnet「M COUNTDOWN」に出演し、「Love 119」のステージを披露。デビュー4ヶ月で初めて1位のトロフィーを手にし、アンコールステージでも好反応を得た。 1月5日に発売した「Love 119」はデジタルシングルであるため、今回の1位はレコード点数を除いた音源、SNSおよびファン投票、放送点数だけを合算した結果であり、新たな音源強者であることを証明した。 この日の放送でRIIZEは「音楽番組で初めての1位だ。BRIIZE（RIIZEのファン）に感謝しているし、僕たちのためにいつも努力してくださるすべての方々にありがとうと伝えたい。この賞を大事に記憶し、これからもっと頑張る」と感想を明かした。 続いてサプライズで行われたWeverseライブを通じてメンバーは自ら1位を祝い、「初めてだったのでしっかり楽しめなかったと思う」とし、次の1位の公約としてリレーダンスを予告し、喜びを満喫した。 また、ショウタロウは「感情がこみあげてきた。この賞はBRIIZEの賞でもある」、ウンソクは「僕たちのためにファンの皆さんが努力してくださったことを知っている」と話し、ソンチャンは「過ぎた時間が走馬灯のように走っていった。この瞬間のために走ってきたのだと思う」と伝えた。さらにウォンビンは「目標を一つずつ叶えられて嬉しい。これからも精進する」とし、ソヒは「1位が確定した時、BRIIZEのことしか思い浮かばなかった」、ANTONは「最近、感謝すべきことが続いていて嬉しい」など、番組で伝えきれなかった感想もつけ加えた。 RIIZEのシングル「Love 119」は、初恋の感情を緊急事態にたとえて表現した曲で、RIIZE独自のジャンルエモーショナルポップ（Emotional Pop）の魅力を感じさせる。MelOn TOP100チャートでは7位（18日基準）となり、再び自己最高ランキングを更新、韓国と海外の音楽配信チャートで人気上昇中だ。 ※この記事は現地メディアの取材によるものです。