展示風景より、宮永愛子《waiting for awakening -chair-》(2017)( )「アブソリュート・チェアーズ」(埼玉県立近代美術館)開幕レポート。アート作品を通じて椅子の意義や役割を再考する【関連記事】無重力願望、そして記憶のなかの小宇宙。夢と現実を結ぶ「倉俣史朗のデザイン」倉俣史朗は「もの派」だった? 学芸員・野田尚稔が語る「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」「彫刻のような椅子」を筆頭にデンマーク・デザインの歴史と背景をたどる。「フィン・ユールとデンマークの椅子」が東京都美術館で開催織田コレクションから100脚の名作椅子が登場。「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」が日本橋髙島屋S.C.で開催へ「座って比べる」近代の名作椅子。「みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ」後期展示が武蔵野美術大学 美術館・図書館で開催