俺ちゃんはマーベルの神?「デッドプール&ウルヴァリン」7月26日に日米同時公開
「デッドプール」シリーズ最新作「デッドプール&ウルヴァリン」が7月26日に日米同時公開。ティザー予告とポスタービジュアルが到着した。 【画像】「デッドプール&ウルヴァリン」ティザー予告はこちら マーベルコミックを原作とした「デッドプール」シリーズの主人公は、人体実験で驚異的な治癒能力と不死の肉体を得た無責任ヒーロー“デッドプール”ことウェイド・ウィルソン。ヒーローらしからぬ言動の数々や、過激で派手なバトルシーン、突然観客に向かって話しかけてくる演出などが相まって、世界中で支持を集めてきた。シリーズ初のディズニー配給作品となる「デッドプール&ウルヴァリン」には、「X-MEN」シリーズのローガン / ウルヴァリンが初登場。プライベートでも親交の深いデッドプール役のライアン・レイノルズとウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンが共演しているほか、マシュー・マクファディン、モリーナ・バッカリン、ブリアナ・ヒルデブランド、忽那汐里らもキャストに名を連ねた。「フリー・ガイ」「ナイト ミュージアム」シリーズのショーン・レヴィが監督を務めている。 YouTubeで公開されたティザー予告には愛する恋人のヴァネッサや、かつてともに戦ったネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、ユキオらに囲まれ幸せな時間を送っていたウェイドが、突然連れ去られた先でマーベルヒーローになるチャンスを与えられる様子を収録。ウェイドが「俺は救世主。俺ちゃんは……マーベルの神だ」と語る様子も確認できる。終盤にはウルヴァリンを思わせる影も。あわせて到着したポスタービジュアルでは、デッドプールとウルヴァリンのペアネックレスでハートが表現された。 (c)MARVEL 2024