グランベルナデット 福島牝馬Sを予定
「有力馬次走報」(14日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆初富士Sを勝ったグランベルナデット(牝4歳、美浦・大竹)は福島牝馬S(4月20日・福島、芝1800メートル)を予定。 ◆23年フローラS覇者のゴールデンハインド(牝4歳、美浦・武市)が現役を引退し、繁殖入りすることになった。所属するラフィアンターフマンクラブが14日、ホームページで発表した。クイーンS9着後、中山牝馬Sに向けて調整していたが、骨折が発覚。獣医の診断の結果、競走能力喪失の診断が下された。今後はビッグレッドグループで繁殖入りを目指す。