【秋田犬たれみみだいちゃんNEWS】 令和6年度スマート農業指導士育成プログラム 開講式/秋田
CNA秋田ケーブルテレビ
令和6年度スマート農業指導士育成プログラムの開講式が5月31日、大潟村にある秋田県立大学のアグリイノベーション教育研究センターで行われました。スマート農業指導士育成プログラムは、スマート農業技術の普及、指導に貢献できる人材を養成することを目的とした、社会人対象の教育プログラムです。 この取り組みは令和4年度から行っており、今年度は20人の受講生がスマート農業技術について学びます。 開講式では秋田県立大学福田裕穂学長が「当センターではロボットや、AI、IoTを用いたスマート農業の先端技術の開発を行っている。学んだ技術は一生使える。ぜひ、積極的に技術を学んでいただき全員が修了証書を手にしていただきたい」とあいさつを述べました。 その後、出席した受講生は自己紹介をし、意気込みを述べました。受講生たちは年間32科目67時間のプログラムを受講する予定です。