プレミアで10得点22歳ウインガー、マイケル・オリーズの獲得競争にバイエルンも参戦か
バイエルンがクリスタル・パレスのMFマイケル・オリーズの獲得を狙っているようだ。『バーバリアン・フットボール・ワークス』が『アスレチック』や『テレグラフ』の記事を引用して報じている。 オリーズは22歳の新鋭で、21シーズンにレディングからクリスタル・パレスに移籍。23-24シーズンは度重なるハムストリングの負傷に苦しみ、プレミアリーグで19試合の出場にとどまったが、キャリアハイとなる10ゴール6アシストを決めた。 ニューカッスルやチェルシーも獲得に乗り出しているとみられる人気銘柄だが、同選手の契約条項に移籍する際にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)への出場権を持つクラブという記載があるという。 怪我しがちの選手に6000万ポンド(約120億円)の移籍金が釣り合うのかという議論もあるようだが、同メディアはFWキングスレイ・コマンやFWセルジュ・ニャブリの後釜として獲得に乗り出す可能性はあるとみている。